◆◆手の内 其の四 ◆竹櫛型◆

【S.W.T工房ブログ】http://swt-koubou.jp/
こらからも更新してまいりますので、是非ご覧ください。宜しくお願い申し上げます。
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◆◆手の内 其の四 ◆竹櫛型◆


ステンレスは非常に硬く、粉だらけになりながら精魂込めて制作致しました。何辺にも削りを入れた為、その分、輝きも増し、見た目にも竹の様に仕上げております。紐は、サバイバルに使用されてるパラコード(紐)でございます。強度に大変優れております。


◆錆びなく、お手入れも簡単でご好評を頂いております
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全長  160mm
重量  約140g
太さ  13mm
紐長さ 160cm

古武術会を代表する岩井虎伯先生の稽古用・演武用にご使用て頂いております。先生の「秘武器の全てが分かる本」より掲載されている手の内の持ち方を引用抜粋させていただきました。

○「手之内」捌き(持ち方)
右手に手之内を握り中央の紐を示指と中指の間から出して掌から落ちないようにして
手抜き紐の輪の部分を腕に通して掛け、そのまま握り込む。また本来、手之内を携帯する時は着物のタモトに忍ばせておき、手抜き紐は肘上に掛けるようにして隠し持ち異変時には即、タモトから握り出して敵に備えていたと伝えられる。

一本目「日月梵鐘」の型
二本目「二星松風」の型
三本目「釣瓶落し」の型
四本目「片羽締め」の型
五本目「亀甲固め」の型
六本目「古木倒し」の型
七本目「竜巻込み」の型
八本目「竜背合せ」の型
九本目「山陰」の型
十本目「山彦」の型

(P67~P77参照) 
*SUS304という高級ステンレスを採用しているため、錆びにくく、強度が高い製品となっています。同じステンレス製でもメーカーにより硬さに相違があり、一番硬いタイプを使用しております。また、アルミ製の場合は軽い反面変形しやすく威力が少ない・鉄(スチール)は錆に弱いというデメリットがあるのに対し、ステンレスは重量もあり、変形しにくく錆びにくいという多数の利点があります。その分加工が難しいため、ステンレス製の商品を他店樣で入手することはなかなか難しいかと思われます。

*線材元よりの傷や製作過程にできる傷は可能な限り研磨いたしますが、どうしても消えない場合は何卒ご了承下さい。

*装飾用・武術用のためにお使いください。また、手を滑らせてなど落下について十分にご注意下さい。怪我について、当方では一切の補償は致しません。何卒ご了承下さい。

*手造り品につき寸法・重量には誤差があります。ご了承下さい。
  • 価格:3,674円

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みんなのレビュー

総合評価 5(5件) すべてのレビュー
  • 極上品質
    仕上げの良さは特筆すべき物があります、ほんものです。

    投稿者:武人武神

     年齢:40代以上  性別:男性

    投稿日:2022-04-05

  • 現代に適応した至高の武具
    長さに重量、そして何より強度と輝きに満足の一言。
    穴空けの位置を調整して頂き、より装飾品の風貌に。
    迷われている方は是非。

    投稿者:SHOGUN

     年齢:20代 性別:男性

    投稿日:2019-01-09

  • しっくり手に馴染みます
    素振りを何度かしてみましたが無理のない重量配分に竹串型の溝が握りやすくてよいです。

    ひもが思ったより長めだったのとサイズ感を縮めて拳に隠れるくらいにしてもらうと携帯性が上がっていいかも。

    レザーストラップか何かに付け替えて涼しくなった夏服にアクセサリーで付けらるような感じもあるとうれしいです。手の内ミニチュアとか。

    投稿者:鴨志田

     年齢:40代以上  性別:男性

    投稿日:2018-07-17

  • オーダーメイドしていただきました。
    以前と同じく穴のないバージョンにオーダーメイドしていただき、鍛練棒として使っています。浮き握りをして天地持ちにすると手に馴染みます。

    投稿者:甲賀護身の会

     年齢:30代 性別:男性

    投稿日:2018-05-27

  • 鍛練棒に改造。
    私の剣術の師匠が手中に空間を使って握る“浮き握り”というものを提唱していまして、私はその前段階として手中に丸棒を握ることを発案しておりました。丸棒のサイズはφ12(直径12mm)が良いことがわかり、ステンレス工場の友人にφ12の丸棒廃材を大量に分けてもらいました。ところがただの丸棒で味気ない。そこで、この手の内もφ12だとわかり、中間の穴を空けない鍛練棒としてオーダーメイドに応じていただきました。鍛練の励みになります。

    投稿者:甲賀護身の会

     年齢:30代 性別:男性

    投稿日:2018-05-18

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